肩に力を入れる
ずーっと肩に力を入れてきた。
ずーっとだ。
感覚、感性、思考力、体力。
それらを『全力で』使うことに慣れ過ぎていた。
でもね、もういい加減自分を信じてあげようと思う。
もう私の足は私の行きたいところに
自然と歩いて行ってくれるということを信頼しよう。
肩に力を入れ、
地図を頼りにしながら
不安感でいっぱいの旅はもうおしまいにしよう。
わからなければ誰かに聞けばいいし、
疲れたら休めばいいのだ。
自分の体と心をゆったりと信頼して、
世界にゆだねよう。
そのほうが楽しいから。