力いっぱい生きる

力むんじゃなくて、

力いっぱい生きる。

 

 

力は

努力とか根性とか集中力とか

持久力とか頑張っちゃう方向だけじゃなくて。

 

恥をかくとかきちんと謝るとか

受容力とか変化を恐れないとか

よく寝るとかよく笑うとか

よく泣くとかも!

 

人を信じるとか、許すとか、

愛するとか、愛を受け入れるとかも。

 

ダメでだらしない自分を

受け入れる受容力なんて

できているようで案外できていない。

 

 

誰かを好きになるのも恐い。

好きって言って嫌われるのが恐いから。

 

 

一生懸命やるのも恐い。

全力でやって失敗したら恥ずかしいから。

 

 

自分の深いところを見るのも恐い。

見たくないものを見るのが恐い。

古い傷にまた触るみたいで恐い。

自分の中の未熟な部分を受け入れるのが恐い。

 

 

 

 

 

でも。

 

 

 

 

 

 

きっと筋肉と一緒だ。

きっとスターリングの法則と一緒だ。

陰陽論みたいなもんだ。

 

 

 

 

 

頑張るだけじゃなくて

緩んだり受け入れたりするのも大切。

ストイックもいいけど、

豊かさを受け入れるのも大切。

 

 

 

恐いという感情や

失敗に対する恐怖を受け入れる強さ。

 

 

 

 

 

自分の弱点を受け入れる強さ。

 

 

 

苦手な味を口に入れるみたいな強さ。

 

 

 

 

自分の中を受け入れる強さ。

 

 

 

 

そういう強さを鍛えたい。

 

 

 

 

 

力いっぱい生きるって

今の

私にとってはそういうことです。